山梨県北杜市にある 歴史の道(棒道) からリフレッシュの感覚をもらう
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
天気が良い日が続き、多少、湿気があるものの不快に感じることこなく適度な暑さで、今の季節が 長野県に住んでいて一番快適な時期なのです。
隣県、「山梨県」にトレッキングをしてきました。隣県といっても茅野から車で30、40分の場所ですが
北杜市小淵沢にある、歴史ある道 が残っています。 「棒道」 甲斐 武田信玄が開発した言われる軍用道路です。
甲斐の国から信濃国へ」八ヶ岳山麓に真っ直ぐ伸びた道、荒野を真っ直ぐに貫くことから 「棒道」名付けられて
いるらしいです、棒道は武田信玄が信州攻略の為に造った軍用道路と伝えられ、沿道には「西国三十三所」「坂東三十三所」の霊場を模して江戸時代に安置された36体ほどの石仏(観音様)が設置されています。
スタートは 小海線の「かいこいずみ」駅近くにある 「三分一湧水」 上流から流れてきた水を三方向に分かれて行くように作った水路。その昔、武田信玄が農業用水として下流の3つの村に等しく水を分配したことからその名がついています。
この辺り標高が1000m位、、気持ちいのいい気候と、新緑が溢れる林を抜けていきます。馬術場が近くにあり
棒道を馬が歩いたヒズメの跡が道に続いています。時折、馬糞も(笑) おおよそ 往復で約16キロほど。
アップダウン、標高差 300m位です。 森の中は、静けさと切り開かれた まっすぐ伸びる緑が気持ちいの
良いほどの直線が伸びています。
途中、3年ほど前に建築させていただいたS様宅の様子を見て行くことに、 「綺麗にお庭を造られていていました」家の周囲に木々を植えられたことから 一層、家が映え 黒と白のコンチラストが見栄えしています。
その辺りから 往路に向かいます。ガイドマップでは、そこから 小海線の「小淵沢駅」に向かい、電車で
「かいこいずみ駅」へと記されていますが、 歩き足りないので 電車を使わず戻ります。 別荘地内を抜けていき
小荒間 の集落を抜けていきます。
棒道のトレッキング 舗装部分をあることが少ないので、足裏へクッションとなり歩きやすいです、距離が少し短いかな?と思いましたが、初心者さんにはちょうど良い距離という感想です。
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