長野県茅野市の工務店エルハウスは、現場で有資格者2人の検査を実施
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
家づくり、こんな感じに始まり、こんな感じに終わります。
資金計画もたてた、 銀行の融資も取り付けた、土地を決めた、間取りを決めた、建築会社も決めた、色も外観も決めた、 あとはご自宅の完成を待つばかり。
さあ、いよいよ工事の始まりです、工事で一番最初に行うのが 土工事にあたる 基礎工事です。
建物を支えるための一番重要な部分にあたりますが、日頃はお勤めに出られているために自宅の工事の様子を見たくも見ることができないのが実情です。 中には出勤前に、仕事帰りに様子を見にこられるお客様もいらっしゃいますが、毎日となると大変ですし、この工事はどこがどうなのか?わからない、 進んでいるのはわかるのだけれど・・。 というお客様が多いのではないかと思います。
エルハウスでは、自宅の工事の様子を アプリから見られるようにしています。 いまに時代あたりまえのことに
なってきましたが、実は、 15年前くらいから、アプリではないもの、現場の情報をお客様、職人さんと共有できる
システムを使用していました。 パートナーの職人さん、業者さんが 写メを撮ってアップしていただいています。
現在のアプリになってからは、図面一式、工程表まで見ることができ、便利。
私の監督時代は 分厚い図面を抱えて現場に行っていました。 数物件を抱えていますので図面の多さは半端ない量でした。
出先で施工に関しての問い合わせも時折ありますので、 いつも社用車に受け持ちの現場の図面全ても積み込んで
いる状態でした、今、アプリで図面が確認できるためネット環境があれば十分です。
話が逸れてしまいましたが、基礎工事にはコンクリートと鉄筋が欠かせません。鉄筋コンクリートという名前の
通り、2つがセットなのです。専門的な表現ですが コンクリートは圧縮にはものすごい強いのですが、引っ張り、
剪断には、最も弱いののです。鉄筋はその真逆です。ですから、この2つが合わさり最強の強度となるのです。
写真のスケールを充てている様子は、鉄筋の配置の決められてる 鉄筋と鉄筋の繋ぐ箇所の強度が落ちることから
鉄筋系の40倍の重なり(寸法)をつくることで強度不足を補っていることを検査しています。
そのほか、マス目に組まれた鉄筋の間隔、 鉄筋と砕石との間にコンクリートが流せる隙間がるのかなど
確認をしています。エルハウスには、有資格者の奥寺監督が、目を光らせてチェックしています。
最終チェックは、瑕疵担保保険会社の 建築士がチェクするというダブルでの検査を合格した家づくりを行なっています。
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★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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