茅野市の見学会場、平家のお家を評価してみました
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
見学会へ、ご予約いただきご参加くださった皆様、ありがとうございました。
当日、通りかかりでお声をかけて頂いたお客様には申し訳ないのですが、見学会会場は大切なお客様のお住まいをお借りしていること、ご予約を頂いたお客様へのご案内させていただくことを優先させていただくことから、
次回、是非、ご予約をいただける事でご案内させて頂来ます。 宜しくお願いいたします
電話で席を確保する
フリーダイヤル0120－71－2415 ご住所・お名前・電話番号をお伝えください
さて、今回の見学会会場のお宅は、平家という特徴なお家でしたが、 そのほかに注目する点がいくつもありました。最後に動画を貼り付けますので ご確認ください
まず、玄関をはいり シューズクロークがあるのですが、シューズクロークと玄関を二分していますが、
どちらを通過しても リビング入り口のホールに行けること。そして、ホールには手洗い設備が設置してあり
帰宅後、部屋に入る前に手洗いなどが可能なこと。 コロナ禍の時代、重要なことかと思います
次に、リビングから 全ての部屋、水回りに ホール、ローかなど通過せずにいけること。正確には、トイレだけは
ローカを通過して入りますが、これは工夫されている点です。 リビングに設置されたエアコンの暖気が隣接しているエリアに熱が伝わりやす。また、どこからでもリビングにアクセスできる動線は、家族が集う場所を中心にという
目的からベストの間取り。 リビングの高い勾配天井に注目しがちですが、 それより リビング南面の大きい
開口の窓が日差しをとり入れることを感がられています。
最後に キッチン周辺と家全体の動線です。見学会を行っていて、お子さんが自由に動き回る様子を見ていて、
行き止まりとなるような場所がないこと。キッチンエリアに入っても反対側から出てこれること。ただ、反対側から
出るのではなく。パントリーを通過して、洗面脱衣場を通り再びリビングへ。
いい間取りとは・・。色々な角度から言えますが、行き止まりのない間取りということもポイントの一つです。
納戸を設けることが多々ありますが、例えば、納戸であっても通過できるような納戸であれば どちらからでも
出入りができ、出し入れに自由度が増します。自由度とは使い勝手が良いということです。
ドア、入り口を増やすだけでも、あなたの家でも使い勝手の良い間取りになることあります。
次回は、５月 ロフトのある家の見学会です。子供部屋にロフト。奥様が考えた１Fの収納術。是非、ご予約ください
松本市小屋北地区｜リアルORオンライン（WEB）完成予約見学会｜人生100年時代に伝えたい、今も5年後も30年後の生活も考え抜いた完全自由設計の家を公開
■場所：長野県松本市小屋北地区
■日時：2021年5月8日(土)9日(日)
■時間：午前10:00～午後16:00（雨天決行）
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
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