【まとめ】地域密着の工務店エルハウスが2020年に新型コロナで困っている人にとった作戦の数々とは
こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
新型コロナウイルスの影響が出始めてから、すでに1年がたとうとしています。突然の学校休校など、前例のないことが、色々ありましたね。
エルハウスでは2020年、新型コロナウイルスで困っている方を対象に、様々な取り組みをしてきました。中には、新聞に取り上げていただいた取り組みもあります。それらの取り組みを、一挙公開します。
休校で困っている方、エルハウスで託児します
<2020年3月7日長野日報>
自作マスク大作戦!
<2020年4月11日長野日報さん>
私たち工務店ができる
社会貢献を考えました。
自作マスクを必要な方へ、
無料で配布する取り組みです。
名づけて「自作マスク大作戦」です。
「自作マスク大作戦」は、
まず、マスクを作っていただける
家を建てていただいたオーナー様、
既存のお客様を募集し、
作っていただいたマスクを、
すべて買い取ります。
そして、買い取ったマスクは、
マスク不足でお困りの方や
関連施設へ無料配布していきます。
地域のマスク不足を
少しでも解消できるように
支援していきます。
小さなことかもしれませんが、
地域社会への貢献につながればと
思っています。
【参加者からのご感想】
今回、エルハウスさんがキッチンペーパーで作ったマスクを寄付されるというご提案をされ、マスクを制作する一員として携わらせていただきました。 作ったマスクを買い取ってくださるだけでなく、マスクの材料や返送用の封筒も用意して送っていただき、その返信封筒には切手も貼ってくださっておりました。 こちらの口座への振込手数料まで負担してくださり、収入減少家庭への支援の意味も込めての万事が至れり尽くせりな企画は、とてもありがたいお話しでした。 このたびは参加させていただきまして、どうもありがとうございました。
WEBセミナーを緊急開催しました
<2020年4月19日>
コロナ自粛により、収入が途絶えた人などに早く、正確な対象方法を届けたいと、緊急でセミナーを実施しました。
正確な知識を、いち早く知っておく事で 過度な不安や心配を、少しでも軽減することができればと思います。
【マスク大作戦】7日から配布希望受け付け
<2020年5月5日>
【松本市でテレワーク】働き方改革を自ら実践しMGプレスさんに記事にしていただきました
<2020年5月12日>
茅野市のグループホーム「せせらぎの家」さんにマスクを寄付しました
「マスク大作戦」で作っていただいた、手作りマスクを1200枚、茅野市のグループホーム、せせらぎの家さんに寄付しに行ってきました。
「ひももカラフルで可愛いです!毎日違う色で使えると、気分転換にも良さそうです。毎日使うものなのでありがたい」と嬉しいコメントをいただきました。お役に立てて本当に良かったです。
「マスク大作戦」へのご協力ありがとうございました
<2020年5月>
みなさまからペーパーで作れる自作マスクを
買い取らせて頂く「マスク大作戦」
という活動をさせて頂きましたところ、
予想以上に多く方のご協力をいただけました。
今の大変な状況に対して何かしたいと、
という諏訪地域のみなさまの気持ちに
私たち社員もとても勇気付けられました。
マスク作成にご協力を頂きしたみなさま、
募集の協力をして頂いた長野日報様に、
この場を借りて、心からお礼を申し上げます。
みなさま、本当にありがとうございました。
塩尻市の老人ホーム「桔梗荘」さんにマスクを寄付しました
塩尻市の老人ホーム「桔梗荘」さんに、
手作りマスク900枚を寄付したことを
MGプレスさんに取り上げていただきました。
受け取った、組合事務局長さんからは
「作っていただいた皆さんの温かさを感じる。運営する各施設で大切に使います」とコメントをいただきました。
マスク大作戦にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
いかがでしたか?
エルハウスは地域密着の工務店として、諏訪地域の方々に、微力ではありますが、何かしらお役に立てればと考えています。