諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

住宅建築するには、私たち工務店が設計、図面をつったものを、多数の職人さん、資材を運搬する人、製造加工する人、様々な人が関わり一軒の家を完成させことは知っていましたか。
それらの、人々は私たち社員さんではありませんが、大切なパートナーとして社員さん同等に関係を築いていくことを決めています。
この関係構築から　いい家が生まれてくるのは間違いないです。

プロフェッショナルのチームをまとめあげる役割が現場監督という存在です。サッカーの世界に置きかえると、戦術、チームの方針を決めるのが監督の役割です。その戦術を理解して成果に結びつけるのが選手です。
フォワードの選手は　ゴールを決める為に前線にいて、ミッドフィルダーの選手は、フォワードの選手がゴールを決められるように、決めやすいようにボール、パスを供給し、バックの選手は相手の攻撃の目を積む守備をする。もっと奥は深いのですが、簡単に説明をすればこんな感じにそれぞれの
役割が明確になっています。

建築では、守備　バックの選手が　基礎を作る職人さんが。　家を支える一番下の重要なコンクリート部分を作り、建築で一番長い時間を要する木工事を　大工職人さんが補い、そしてボール、パス廻しをするようにパスを受けた　電気業者さん、設備業者さん、サッシ、材木、床材などを運搬してくる業者さんが取り付けを行い、最後に家を仕上げるのが　フォワードの選手、　内装を貼る職人さん、タイルを貼る職人ん、雨もりしないように仕上げる、屋根職人さん、防水職人さん、家の化粧になる壁を貼る、外壁職人さん。それぞれが、自分の役割を果たすことで　いい家が生まれます。こんなかんじに、サッカーと同じく　チームワークがまとまっていなければ勝利に結びつかないのと同じです。

私たちエルハウスでは、チームワークを重んじいます。　その、ことを保つために毎月、職人さんとリモートで
意見交換をする機会を始めました。　年間に　４回ほどおこなってはいましたが、自宅から会社から　移動時間が
ないリモートが実現できたことから　月に１回のミーティングを開き、より良い家をつくろう、大切なお客様の一軒ということを忘れずない、そして　チームでまとまりましょう。と
監督の奥寺くんが、　「絆を結ぶ会」と命名をし、２０２１年の家づくりへのチームをスタートをさせました。

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★　住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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