【今年初】長野県茅野市で雪かき!私おススメの車に積んで置きたい雪対策の道具とは?
こんにちは。
エルハウス 藤森です。
諏訪地域も降りましたね。雪!
日本海側は大雪警報で、雪被害が多い県もあったみたいです。
6年前ほどにも長野県から東京にかけ大雪が降り、
国道や至る場所で車が立ち往生し、
2~4日ほど除雪ができないといった記録的大雪も諏訪ではありました。
あの頃はスキー場に勤務していましたが
スキー場ですら雪が多すぎてオープンできない状態でした。
実家の畑にあるハウスも何棟も壊れてしまい、
築100年級の実家なので家も壊れる勢いで降っていたため
『いつまでふりつづけるの~?涙』とあの頃の記憶は今でも覚えています。
当時の写真。
富士見高原入口、大きい道は除雪されていて雪の壁!私道に入れない。。。
実家の庭。池も埋まり、洗濯物干しがギリギリ見える。。。
長野県と山梨の県境。 除雪が間に合わず徒歩で撮影。。。
今回の日本海側も同じように除雪が間に合わず
関越道で約2,100台が立ち往生。。。
何日も車が動かない状態だそうです。
動画投稿サイトで、支援物資を届ける為に
スキー場のスノーモービルを使っていた場所もあるようです。
非常事態には助け合い。
心にしみました。
雪国に生まれて、
スキー場などで働いていたこともあるので
雪道や除雪等も慣れているつもりでいますが、
記録的な大雪には、自然災害には
人間はどうしようもない時もあると思います。
ですが、できる事。予測して対処すること。
対策をして生活することが必要だと感じました。
私の場合、冬場の運転では必ず準備して車に積んでいるものがあります。
・タオル、毛布等の布類
こちらはタイヤがスタックした際などにタイヤにかまして
脱出するときに役立ちます。また、いざとなった時の防寒にも使えます
(持ち合わせが無い場合はひざ掛けやブランケットも使えます。)
・牽引ロープ
これも持っていると役に立つもの!スタックした際
タオルでは脱出できないこともあります、
また、雪が降ると見えなくなる側溝、落ちてしまった際も
もし、助けてくれる車が近くにある場合、牽引ロープで引いてもらう事もよくあります。
・スコップ
外出先で雪が積もってしまった際も雪かきできますし、
大雪が降って立ち往生してしまったときはマフラー周りの除雪をする際も使います。
マフラー周りの雪を除雪しないままエンジンをかけ続けると
一酸化炭素中毒となる恐れがありますので、
定期的な換気と適宜マフラー周りの雪の状態確認と1時間に一度は除雪しましょう。
この3点は常に車に常備しています。
その他にもガソリンを満タンにしておくことも必要でしょう!
いつ起こるかわからない自然災害に皆様も
対策と備えはしっかりしておきましょう!
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