【おうちご飯】2020年最後の日。今年はおうちの良さに気付かされた一年でした。
こんにちは。
いつも、フローお父さんのブログをご覧の皆様、本当にありがとうございます。
娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
【おうちご飯】2020年最後の日。今年はおうちの良さに気付かされた一年でした。
今日は、2020年最後の日ということで、ゆるく一年の振り返りをお届けします。
私にとって、今年は、本当に変化の年でした。住まいも3回変わりました。身分も変わり、自分の身の回りの環境も全て変化しました。
1月はまだ高校生。寮生活をしていました。私のひとり暮らしを始める前までのお話は、また別の機会にしようと思っているのですが、今とは真逆の生活。起きて、部屋のドアを開ければ友達とばったり、深夜おやすみと言って自分のベッドに潜る直前まで友達がいました。
高校卒業のタイミング(2月)で一回実家に長期帰省。私は、高校から親元離れて生活したため、実家にいると高校の友達と会うことが難しくなります。ただでさえ会えないのに、コロナウイルスの感染拡大の影響でもっと会えない。世間はピリピリしている。卒業式もなくなる。日に日にストレスが溜まっていく毎日だったなあ。
緊急事態宣言が解除されて、大学生活がなんとなくスタートを切ろうとしている最中に、上京。シェアハウスのような、学生寮のような場所に飛び込んで、キッチンも共同。その時は、入学式などの節目を迎えられないまま授業だけが淡々と進んでいく毎日。ルームメイトに嫌がらせを受けるようになってから、家という家ならではのリラックスできる居場所がなく、常に不安が押し寄せて…。その時も、今思うと、心にも体にも負担だったのかも。
親に泣き寝入りして、引越しさせてもらってようやく今のおうち。物音一つせず、ひとり暮らしって少し寂しい時もあるけど、私にはこっちの方が向いているなと感じています。引越しをさせてくれた両親には本当に感謝しています。「おうち」が、自分の心身の安定を司る大きな要素になったことは、引越しをすることで気づくことができました。友人にも、引越しをしてから生き生きしてると言われたので、多分周りから見ても変化があったのだと思います。笑
年末は静かに実家に帰省しています。実家に帰ってきて、家族とおいしいものを食べてリラックスして。好きなだけ寝ている年末年始ですが、「おうち」ってリラックスして、リフレッシュできるところだと思うんです。
コロナウイルス感染症の影響で、おうちにいなければいけない時間が増えました。いつも会社に出勤していたお父さんも、学校に行っているはずの子供も、みんなおうちにいて、ストレスが溜まった….。このようなニュースを2020年の春はよく耳にしました。私は、そうならないように、父に付いていく日、母と一緒に家にいる日、ひとりで集中する日を使い分けて常に「おうち」でリラックスできるよう心がけていました。(できているかは別として、笑)
2021年は、どのような年になるでしょうか。年末、全国的に患者数が増えていく傾向にあります。ちょっとすれば、治るだろうと思っていた新型コロナウイルスも気付けば武漢での発症から一年が経っています。
誰にも分からない未来。分からないからこそ、振り回されるのではなく、自分の意思をしっかりと持って2021年も自分らしく生きていきたいと思います。このサイトらしく、「おうち」に関わることで一年の記事を締め括ってみましたが、どうだったでしょうか…?
来年も引き続き、できる限り頑張って更新していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
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