冬の事務所の隙間風が気になる時の対処法はこれ|特に北側の居室は対策が必要
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年12月も今日と明日で終了。
さまざまなことのあった、2020年も、あと二日で終了しようとしています。
私は、いつものように、事務所で研究開発をしております。
目次
冬の事務所の隙間風が気になる時の対処法はこれ|特に北側の居室は対策が必要
エルハウスの松本支店の事務所ですが、非常に寒いのです。
大型の暖房をかけっぱなしにしていないと、寒くて、寒くて。。。
このような状態も良きかな、仕方がないかなと思っていたのですが、事務所も住まいに関する事。
これではいけないと、さまざまな実験を始めています。
サッシの隙間を埋める
まず、最初に行ったのが、サッシの隙間を埋めて、隙間風対策をします。
松本支店の事務所の冊子は、大型の引き違いの冊子です。
引き違い部分に、手をかざしただけで、冷たい風が、入ってくるのを、体感できます。
この時期は、外は乾燥しています。
乾燥した、冷たい風が、サッシの隙間から、ビュービュー入ってきますので、そりゃ、事務所の気温は下がるはずです。
アルミサッシを断熱する
次に、行いたいのが、アルミサッシを断熱するです。
本来であれば、内窓サッシをつけると早いです。
しかし、デザイン的なこと、賃貸であることなども考えると、抵抗があるのも事実です。
エプトシーラー 窓・サッシ用シートをはることも考えたのですが、今のところは、行っていません。
扇風機・サーキュレーターを回し空気をかき混ぜる
そして、最後に行いたいのは、部屋の空気を均一にするです。
実際に、事務所の中の温度を測ってみたのですが、天井付近が25度の場合でも、足元は15度。
こんなことも、ざらなのです。
扇風機、サーキュレーターを回し、オフィスの空気をかき回すだけでも、体感温度は全く変わってきます。
湿度をあげる
事務所の外の冷たい乾いた空気をシャットダウンすれば、そこそこ湿度は保たれます。
しかし、加湿してあげると、体感温度が上がります。
事務所では、電気を使わずに、加湿できるものを使って、加湿をしています。
60%に保つためには、現在は、かなりの量の水分が必要なのですが、隙間風を塞いだら、また違くなりそうです。
2021年は、ウエルスファミリークラブ内に、長持ち住宅お手入れクラブを立ち上げます。
住まいをより良くしていきたい方の知恵が集まる場になればと思っています。
今年もあと二日。
駆け抜けていきましょう。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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