広い土地購入で後悔している人の特徴はこれです
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年は、新しい生活様式の導入により、大きく生活習慣が変わった一年になりました。
仕事の面では、多くの会社でテレワークが導入され、通勤時間がないことが、原則になりました。
そのことにより、特に、住まいに関する価値観が大きく変わりました。
住まいの価値観が大きく変化することで、土地選びについても、変化が出てきています。
この傾向は、2021年、益々明らかになっていくことでしょう。
広い土地購入で後悔している人の特徴はこれです
広い土地を購入して後悔している人の特徴や共通点。
は、ズバリ、目的を明確にしていなかったと言うことです。
購入した土地を何に使うのか?はっきりさせていなかった
目的を明確にしないとは、何のために、土地を購入したか? を明確にしなかったと言うことです。
購入する土地は、宅地です。
つまり、住宅を建てるための土地です。
より良い望む人生を送るための住宅を建てるために必要な土地。
・安全に安心して暮らすことができる土地
・日当たりの良い快適な空間のある住宅を実現する土地
・緑のある住環境を実現する土地
このようなことが、ソコソコできる生活に、必要な土地を具体的に明確にさせていなかったと言うことがあります。
家庭菜園に宅地の税金を払っている
例えば、家庭菜園のために、広い土地を購入したいと言う人がいます。
しかし、松本地域、諏訪地域でも、便利の良い場所では、地価もまだそれなりに高いです。
家庭菜園分の土地を確保しようとすると、自然と広い土地を求めるようになります。
結果、土地の総額は、高くなるのです。
しかし、今は、各市町村で、市民農園として、かなり安い価格で、家庭菜園をするための土地を貸し出します。
松本市などでは、年間二千円程度で、その土地を借りることで、家庭菜園をすることができます。
田舎の広い土地ではなく山林が欲しかった
また、田舎では、今、山林などを購入する人が増えてきました。
特に、20代、30代前半の人に、多いです。
ネット環境が整い、テレワークができるようになった事。
宅配サービスなども、整い、買い物などが便利になった事。
会社員ではなく、自営業でも、やっていける、安くて使えるインフラが整った事。
などは、その理由の一部に挙げられます。
普段は、日当たりの良い住環境を確保できる、コンパクトは土地と建物に、住む。
そして、山林を購入し、プチワーケーションを行う。
そのような生活をする人も、増えてきています。
2020年は、新しい価値観を、発見した人が多い一年になりそうです。
そして、2021年は、さらに、価値観が多様化していきそうです
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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