子ども連れのワーケーションを成功させる3つの条件
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年は新しい生活様式の導入より、今までとは違う生活スタイルを採用する人が増えました。
会社では、テレワークが導入され、通勤時間が少なくなったり、なくなった人も多かったと思います。
また、仕事のおいては、さらに、デジタル技術の進化と業務の変革が進みました。
生活する土地とは、違う場所でテレワークを活用しながら、ワークとバケーションを同時に行う。
働きながらも休暇を取る、ワーケーションができる環境が整ってきました。
そこで、12月3日〜6日まで、テスト的に、ワーケーションを行ってきました。
今回ワーケーションを試してみたのは、沖縄県の宮古島です。
子ども連れのワーケーションを成功させる3つの条件
毎年、海外で行ってきたワーケーション。
今年は、10月のトルコ行きが中止になりました。
そこで、2020年12月に、改めて、日本国内で、ワーケーションを体験してみました。
その行先が、宮古島でした。
今回の体験の目的は、子ども連れでもワーケーションができる、実現させる環境を確認するでした。
私自身は、既に、子育て世代からは離れています。
が、メンバーの中には、子育て世代が多く、彼らでも実現できるワーケーションの環境を確認してみました。
連絡をスマホで完結する仕組みにする
まず、仕事に関する連絡の全てをスマホで完結できるようにしました。
その昔は、ワーケーション先で、パソコンを持って移動していました。
が、現実的には、ネット環境につなぐことができないことも多い。
ノートパソコンは、どんなに軽く、薄いものでも、それなりにかさばり荷物が多くなる。
このような理由から、連絡はスマホで完結するのが、望ましいです。
スマホで完結するために便利だなと思っているのが、社内の連絡を全てチャットしてしまうことです。
チャットですと、アプリをスマホに入れておくことで、出先からでも、スマホから社内の連絡に、答えることができます。
雑用はせずに新しいアイデアを生み出す場にする
また、ワーケーション中は、事務業務などはできる限り行わない。
非日常の中で、新しいアイデアを生み出す場にする。
このように、仕事の内容を変えてしまうことも、大事だと認識しました。
全てのメンバーが、ワーケーションを体験し、より良い成果を生み出していく。
これには、まだまだ、社内の仕組みの構築が必要ですが、コツコツ試行錯誤できればと思います。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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