初心者ママ、赤ちゃんのスキンケアでアレルギー対策!
こんにちは、福田の妻、福ママです。もともと看護師をしておりましたが、現在は育児のため主婦をしています。
今回はアレルギーのある赤ちゃんのスキンケアのお話をしようと思います。
出産後、うちの息子君は順調に11ヶ月になりました。そこで何度か病院にお世話になることがありました。
病院に行きますと、うちの息子くんはアレルギー体質だったみたいです。現在は小麦が食べられなくて定期的な通院をしています。
今は主婦ですが、看護師をしていた頃は、患者さんを見ておりましたので、なんとなーく、子育てや病気も大丈夫だろうとたかをくくっていましたが、実際、自分の赤ちゃんが、蕁麻疹や熱が出るとこんなにもうろたえ、不安になるのだと実感しています。
さて、今回は、アレルギー体質(遺伝的なアレルギーなのでアトピー体質ですね)の赤ちゃんにママが出来ることを病院やグーグル先生に教えていただいたので、実体験を踏まえてブログに綴りたいと思います。まだまだ未熟な知識で曖昧になってしまいますが、ご了承下さい。
赤ちゃんのアレルギーは正しいスキンケアが大事
病院の先生や、資料によると、赤ちゃんのアレルギーは卒業できる場合も多いようですね。大人になっても治らない場合もあるみたいなので、不安になりますが、腹を決めたいものです。息子くんには遺伝でごめんねと思います。
家族が出来ることは、赤ちゃんの肌のスキンケアです。病院の先生には、今が頑張りどきだねと言われました。
アレルゲンは赤ちゃんの肌荒れから入る
アレルゲンは赤ちゃんの柔らかい皮膚、特に肌荒れの状態、から侵入します。対して、消化管はアレルゲンの侵入を防ぐ機能があります(食物アレルギーは赤ちゃんの未熟な消化管から出現します)。
息子ちゃんも肌荒れがひどい時期もあり、アレルゲンはそこから侵入しますので、入って行かないように肌のバリア機能を戻せるように、努力しました。
アレルギーの赤ちゃんのスキンケアの方法
うちの息子は病院で教えてもらった通り、今は、朝、夕に保湿剤、お薬を塗るようにしています。
(年齢や症状によって、お医者さんから適切な指示をしてもらえます)
お風呂もしっかりと泡立てて、優しく、しっかり洗ってあげています。清潔にした肌に病院で処方してもらったクリームをたっぷりと塗るのが大事です。
薬を塗ろうとすると動き回るので、毎日ぬるのは大変ですが(汗)
コツコツと、夫と一緒にこれからも努力して行きたいと思います。
茅野の乾燥した寒い冬を頑張る
赤ちゃんの肌、スキンケアが気になったら、一度、病院で相談して正しいお薬を処方してもらうのが大事です。
これからどんどん寒くなって、乾燥もひどくなって行きますので、ますます頑張らなきゃと思います。
さらに言えば、自分のお肌もケアしたいものです。ゆっくりエステでもできたら素敵だなーと思う、今日この頃です(笑)