図面のチェックは重要!社内で行っている事とは
こんにちは。
エルハウスコーディネーター藤森です。
本日は、社内でお客様のお家の図面や仕様書、プランボードの
最終チェックを行いました。
お客様の図面は、契約からお打合せを繰り返し
何度も変更や修正、追加を行います。
コーディネーターはお打合せ時にお施主様と話合い
変更や追加など行った内容を図面やプランボードに書き込みを行います。
そして最終的に決まった図面を設計の滝沢さんに図面作成を依頼し、
プランボードの内容は私藤森が修正、まとめを行い
製本図面・プランボードに仕上げていきます。
ですが製本をする前に社内ですべての図面に目を通し、
違いがないか、納まりは大丈夫か?クロスの品番はあっているか?など
専門分野ごと図面をチェックしていきます。
チェックは2回、
1回目は社内でチェックをします。
2回目は1回目の修正を再度、現場監督・設計・コーディネーターで最終チェックを行います。
そうすることで、現場でのミスや品番の間違えを事前に防ぐ役割をしています。
事前に想定される施工の問題や初めて行う施工についても事前に確認する時間を取り
エルハウス全体でお家を作っています。
本日も諏訪市のお施主様の最終チェックを行い、
現場監督・設計・コーディネーターで話し合いながら
チェックを行いました。
図面のチェックをしながら、話し合うことで新しい発見や
自分一人では思い浮かばなかった提案が出る為とても大事な時間だと思います。
チェックをし、図面を修正したら
お施主様に製本図面としてお送りしております。
お打合せから製本図面がお手元に届くまでチェック等をしておおよそ1か月ほどあります。
お施主様は図面を楽しみに待っていますので、最後まで念入りにチェックを行っています。
お施主様のもとに無事に届きます様に!
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