諏訪・松本・伊那地域工務店 【0円】でソーラーパネルを載せる訳
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
一戸建ての家を建てくらしてから、賃貸暮らしととは違うお金がかかることはご存知でしょうか。
固定資産税(建物、土地)、町内会費、家の修理費、水道光熱費、こんなところです。 知ってるよ。という思う方も
ここから先も読んでほしいと思います。
1戸建、確実に現在の賃貸に比べて光熱費が上がります。 住まわれる面積が大きいことから、電気を多く使う場所が
増えているからです。使用する電化製品自体の数が増えているのではないでしょうか。
増えないとしても、冷蔵庫は大型に、テレビもサイズアップ。 部屋数が多くなると 冷暖房機の数も。です
これに、影響するのは待機電力です。
コンセントの数も多くなっていますから、賃貸のときは抜き差しして使っていたものが、便利に暮らしたいと考え、コンセントを増やして(増やす理由は、使う目的があるから)いたりするものです。
待機電力とは、コンセントをつないでおくだけで消費する電力のことを言います。テレビやパソコン、電子レンジ、エアコンなどを使用していなくても消費している電力のことです。待機電力がかかる主な理由は、メモリや時計、モニター表示を内蔵しているものに電力を消費、この辺りは納得できます。
言われてみれば、というものが、テレビやエアコンなどリモコンによる指示待ちのために電力を消費です。
極めつけは、コンセントをつないでおくだけで、わずかでも電力を消費します。
我が家は、そんなことはない、無駄をしない、節約する。と思っていても電化時代。 電気の契約容量が増えます
とすると、基本料金が上がります。
ちなみに、 賃貸では 契約容量 30A 基本料金 月 858円(中部電力)
一戸建て 契約容量 60A 基本料金 月1,716円(中部電力)
一戸建てに住む皆さん電気代は確実に上がる 増えると思ってください。
契約容量を減らせば、基本料金も下がりますが、 エアコンなど多くの電化製品、照明など多頭しますから
最低、50A をおすすめします
電力の年間平均消費量の、約5%が待機電力によって消費されていると言われています。
どしても、電気代にかんして、光熱費としては賃貸のときより上がってしまいますね、対策はないのか?
ぜひ、おすすめしたいのが、太陽光発電です。ですが太陽光パネルを載せると、工事費もかかる=家の総額予算が上がる=月々返済額があがる、 より 豊かに生活するための一戸建て、本末転倒かと。
0円ソーラーシステム メリット、デメリットを考えたときに最終的にメリットしかない。と感じましたのでおすすめをします。
詳細は、こちらを 動画を ご覧ください