マイナンバーカード×コンビニ=住民票や印鑑証明
こんにちは、エルハウス住宅コンサルタントの福田です。
先日、自宅の土地を買いに銀行さんへと行ってまいりました。
さて、土地の決済のときには、住民票が必要になります。
その他にも、つなぎ融資を使う場合には印鑑証明も必要です。
特に印鑑証明については発行から3ヶ月以内のものじゃないといけないということでとっても面倒臭いです。
役所に取りに行くのって面倒くさいですよね。
マイナンバーカードがあれば、コンビニのコピー機ですぐに発行出来るってご存知でしょうか?
△セブンイレブンのコピー機
マイナンバーカードさえあれば、すこぶる簡単操作ですぐに住民票や印鑑証明を出せるんですよ。
「マイナンバーカードって何に使うの?! なんか個人を管理されるようで怖いんだけど!?」
と私も昔は思っていました(笑)
でも、先日のコロナの10万円給付でも便利でしたし、マイナポイントもありますし。
あとは、将来的には、確定申告なんかもマイナンバーカードで収入や医療費などの入力もすべて連動してくれるようになるとか、ならないとか。
まあ、収入を国に管理されるのはちょっと嫌ですけどね(笑)
土地の売買は、
・仮予約→買付証明
・契約
・決済、引き渡し
という順番で進んでいくのですが、契約は不動産屋さんでするのですが、
決済、引き渡しは、大きな金額の受け渡しになりますので、銀行の一室などを借りて行うことも多いです。
仮予約とか契約とか引き渡しとか。
土地の売買も何だか分かりにくい言葉が出てきますね。
特に土地は売る人も一般人、買う人も一般人、その間に不動産屋さんという仲介のプロが入るので、普通の買い物とは勝手が違います。
土地探しの段階から住宅コンサルタントと相談しながら進めていくと、安心です。
本日も、お客様の土地について、不動産屋さんとお話させて頂きました。
土地の相談も含めて、お気軽にご相談下さい。
住宅コンサルタントの福田でした。
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