オンラインの帰省のデメリット|新しい時代の実家との関係
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年のお盆休み。
GOTOキャンペーンがあったり、不要不急の外出の自粛があったり。
マスクは必要とあったり、マスクは不要とあったり。
自身の頭でしっかりと考えて、社会にも他人にも、自分にも、責任のある優しい行動を、各自がしなさい。
そのようなことが求められているのかもしれません。
毎年、年末年始やGW、そしてお盆も、帰省を検討していた人も多いかもしれません。
そして、今年は、オンライン帰省を検討している人も多いかもしれません。
そこで、今回は、オンライン帰省について、感じたことを言語化してみたいと思います。
オンラインの帰省のデメリット|新しい時代の実家との関係
結論からすると、我が家はオンライン帰省も、リアル帰省もしないです。
オンライン帰省するか、リアル帰省するか?
また、オンライン帰省するか、オンライン帰省しないか?
で、迷っていて、ストレスを抱えている人も、多いのかもしれません。
オンラインの中のリアルの時代
その昔は、リアルオンリーの時代でしたので、お盆や年末年始などは、リアルで帰省するのが、当たり前でした。
昔も、電話はありましたが、電話代はかなり高い。
1時間も、電話を使って話をすると、莫大な費用がかかりました。
しかし、今はオンラインでの会話を無料でできる時代です。
年末年始やGWやお盆に限らずに、オンラインでの帰省はできます。
また、働き方も、変わり、テレワークを通じて、好きな時に、好きな時間を働く人が今後さらに増えてくるように思います。
つまり、リアルの時代から、オンラインの中のリアルの時代になったのだと思います。
オンライン帰省が盛り上がらない本当の問題点
オンライン帰省の盛り上がらない本当の問題点は、共通の話題がないことです。
今までは、リアルで会うことによって、なとなく意思疎通をしていたと、錯覚していたのかもしれません。
つまり、普段からのコミュニケーションの機会の不足です。
リアルでもいけることは、オンラインでもなとかいける。
その経験は、会社メンバーとのオンライン飲み会でも体験しました。
会社メンバーとのオンライン飲み会でもいけるなら、家族とのオンライン帰省でも、なんとかなるのかもしれません。
オンライン帰省がいらない生活
本当は、あえて混んでいる、年末年始やお盆に、オンライン帰省する必要がない家族の関係が大事なのかもしれません。
つまり、頻繁にオンラインでやり取りする。
お互い、どのような生活をしていて、どのようなことを今しているのか?確認をする。
年に一度か二度、リアルで帰省したときだけ話をしていた過去の習慣がありました。
今は、オンラインのコミュニケーションツールも、無料で使えますので、オンラインでの頻繁なやり取りも、可能です。
最後に
オンライン帰省のことを考えていて、まだまだ、電話代が高額だった昔の感覚で、帰省を考えていた気もしています。
帰省するのは、年間一度、あるいは二度くらい。
リアルで帰省する。
その代わりを、オンラインで帰省すると考えると、シンドかったり、味気なかったり、寂しかったりする人も多いのかもしれません。
リアルの時代から、デジタルの中のリアルの時代へ。
オンライン帰省という言葉も、これから無くなっていくかもしれませんね。
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