賃貸と持ち家はどっちが良いのか?|お金の最終結論
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
住まいについて、長い年月にわたって、比較されてきた問題があります。
それは、賃貸と持ち家どちらが良いのか? どちらが得か? と言う比較です。
しかし、コロナさん時代になり、この賃貸と持ち家どっちがいいのかと言う問題に、最終結論が出ました。
そこで今回は、賃貸と持ち家はどっちが良いのか?、この最終結論を言語化してみたいと思います。
賃貸と持ち家はどっちが良いのか?|お金の最終結論
賃貸と持ち家はどっちがお得なのか?と言う事は、いつの時代も言われてきました。
しかし時代が変化し、本当に欲しくないものはどんなに安くても、手に入れたくない時代になりました。
お金で決める時代の終わり
結論から言うと、お金で賃貸なのか?持ち家なのか? を決める必要はないということに多くの人が気がつき始めています。
高価なものやブランドであっても、それが高いなどに関係ありません。
不要なものは、メルカリや、Yahoo!オークションなどで、どんどん売られています。
また、本当に必要なものには、お金をかける傾向も出てきています。
また、通常は、賃貸よりも持ち家の方がお金がかかるように思います。
しかし、最近は賃貸を望む人の中でも少なくない人が、むしろ持ち家の人よりも住まいにお金をかけている。
このようなことも、お金だけで住まいを決めない時代になってきたと、改めて感じます。
安いから買う
その昔、安いから買う。
お得だから買うと言う時代がありました。
しかし、住まいに関しては、それが本当に欲しいかどうかは、関係なかったような気がします。
本当に欲しいかどうかは別として、安いから購入する。
安いからと言う動機で購入するものは不要なものかもしれないと疑ってみろ。
そのような言葉があるように、安さやお買い得だからと言う理由で、住まいを考える時代ではなくなってきました。
欲しいから買う
そして安いから買う、お得だから買う時代から、欲しいから買う時代になりました。
特に、住まいで重要なのは、住まいの器を購入するのではなく、空間や暮らしを購入すると言う感覚でした。
どのような暮らしをしたいのか、どのような生活をしたいのか、どのような空間でどのような人と一緒に人生を送りたいのか。
そのようなことをイメージしながら、欲しい生活を手に入れるために、賃貸で充分なのか持ち家が良いのかを検討する時代になってきました。
最後に
私たちは、人生でお金のかかる8つの分野について、優先順位をつけることをお勧めしています。
8つの分野とは、結婚、住まい、趣味、教育、保険、車、介護、老後になります。
この8つの分野のどの分野にお金をかけることを優先順位を高くするのか、どの分野を充実させたいのか?
どの分野でお金を使い、何が欲しいのかをはっきりさせること。
このようなことが大事な時代に改めてなったと考えます。
後悔のない住まい環境を手に入れていきましょう。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。