住宅ローン減税(控除)とふるさと納税をWで利用する|諏訪・松本地域の方の実施率が低い件
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年、住まいを建築する多くの人が、活用するのが、住宅ローン減税です。
しかし住宅ローン減税を活用する多くの人が、ふるさと納税を活用しないでいます。
住宅ローン減税と、ふるさと納税は、税金の出所が違うため、ダブルで利用することが可能です。
自分大家さんとして、住まいを建築する最大のメリットは、お金のことについて自分で責任を持って調べたり考えたりするきっかけをつかむことだと私は考えています。
今まで、あまり考えずに払っていた税金や、あまり考えずに財布から出ていた支出について、それが本当に必要なものなのかを考えるきっかけになるのが、住まいづくりです。
住宅ローン減税(控除)とふるさと納税をWで利用する
多くの人が、住宅ローン減税は活用していますが、ふるさと納税を活用していません。
簡単に言うと、ふるさと納税はわずか2000円の負担で、より多くの減税メリットを得ることができますので、住宅ローン減税を初年度しっかりと確定申告して手に入れる方は、必ず活用したいものです。
自称、住まいのプロの住宅アドバイザーでも、住宅ローン控除を勧めるのは当然のこととしても、実際にふるさと納税をやっている人がいない、自分が体験していないので、お客様に勧めることができない言うのに、かなり驚きます。
自分大家さんとして、住まいを新築するチャンスは、税金のことにも最低限の興味を持ち、本来であれば当然のように受けることができる恩恵を当たり前のように受けるきっかけにもなるはずです。
住宅ローン控除を受けたとしても、ふるさと納税をダブルで利用することが可能です。
これを機会に、ぜひ調べてみてください。
★ ふるさとぷらすさんのページがすごくわかりやすいので参考にしてみて下さい。
https://furusatoplus.com/info/008/
★ ふるさとドットコムさんのページもわかりやすいので参考にしてみてください。
https://furu-sato.com/magazine/63/
何かわからないことがあれば、いつものように、お気軽にご相談ください。
共に望む人生を手に入れていきましょう。
追伸
ふるさと納税を使ってない人が多いのですが、これネーミングの問題なのかなと思っています。
ふるさと納税ではなく、故郷現在であれば、多くの人が活用していたのかもしれません。
(ただし故郷を元気付ける応援すると言う意味では、ふるさと納税と言う言葉がぴったりなのですが、、、)
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。