コロナ時代にストレスを解消する2つの方法|免疫力のアップし更なる健康を手に入れる
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年前半は、ここ20年で最も環境が変わった時期だったかもしれません。
緊急事態宣言はとりあえず解除されましたが、家にいる事外に出る事の自由を奪われ、ストレスを感じる人も増えている事は確かです。
目次
コロナ時代にストレスを解消する2つの方法|免疫力のアップし更なる健康を手に入れる
ストレスを感じ、そのストレスに対し、逃れたいと言う感情を持つことで、コルチゾールなどの脳内物質が出され、免疫力が低くなります。
また、免疫力が低くなると、ご存知のようにコロナ時代にはあまり良くない状況が続くことになります。
そこで免疫力のアップを目指し、さらなる健康を手に入れるために、ストレスを解消する2つの典型的な方法を比較したいと思います。
インプット型のストレス解消方法
よくある典型的な、ストレス解消方法は、インプット型のストレス解消方法です。
ご褒美に何かを購入する、ご褒美に何かおいしいものを食べるなどがそれにあたります。
ご褒美に何かを購入する
1週間、よく仕事をし頑張ったご褒美に何かを購入することでストレスを解消する。
よくある典型的なストレスの解消法の1つです。
このストレス解消法の弱点は、仕事を知らず知らずの間に苦役にしてしまう悪者にしてしまうことです。
仕事はストレスが強いもので大変なものなので、そのご褒美として何かを購入すると言う前提がありますので、ご褒美に高価なものを購入すればするほど、ご褒美の回数が多ければ多いほど、行っている仕事は大変なものであり、嫌なものであると感じてしまう傾向にあります。
無意識にこのような傾向があるので、ご褒美に購入するものが、さらに仕事にとってより良い影響をもたらすものを選ぶなど、注意が必要かもしれません。
ご褒美に何かを食べたり飲んだりする
1週間、よく仕事をし頑張ったご褒美に、何かを食べたり飲んだりすることでストレスを解消する。
これもよくある典型的なストレス解消法の1つです。
このストレス解消法の弱点も、仕事を知らず知らずの間に苦役にしてしまう、悪者にしてしまいます。
また、ご褒美に食べるものが体に悪いものと自分自身で感じている場合、仕事をアドレナリンを出し苦役で行いながらも、ご褒美も体に悪いことをしていると言う、無意識な悪循環へとつながっていきます。
ご褒美が、暴飲暴食につながる傾向があるので、注意が必要です。
アウトプット型ストレス解消方法
ここ最近私自身がストレス解消法として意識しているのが、アウトプット型のストレス解消法です。
インプット型が、その都度お金がかかるのに対し、アウトプット型は、あまりお金がかからないように思います。
汗をかく
私自身がランニングが趣味のため、汗をかくことが私にとっては重要なアウトプット型ストレス解消方法になります。
ストレス解消といっても、行っている仕事を悪者にするのではなく、仕事に必要な情報をインプットしながら汗を出すような感覚で行っています。
ランニングを行い汗をかいた後は、おいしいビールを飲みますので、そのような意味では汗をかきビールを飲む。
ハイブリット型かもしれません。
デトックスする
ウォーキングやランニングがきついなと言う人は、半身浴なども良いかもしれません。
また、今はプチ断食などもその有効性が、証明されていますので、体の中の不要なものを外に出すデトックスなども、ストレス解消方法として良いかもしれません。
文章を書きまくる
自分の考えを、言語化したり、文章化すると頭の中がすっきりします。
そういう意味では文章を書きまくる、言語化した音声を取り、YouTubeにアップするなど、考えていることを外に出すことも、重要なアウトプット型ストレス解消法になるかもしれません。
私自身の体験として、1日に10,000文字以上書く場合、やはり達成感があり、次のステージにつながるような爽快感があります。
最後に
世代間のご褒美の違いを見ていると、40代以上はインプット型のストレス解消法を選択している場合が多いです。
また最近の20代30代は、アウトプット型のストレス解消法を無意識で採用している傾向があります。
どちらの方法が良いのか、悪いのかと言う事は、ありませんが、私自身は40代以上なので、インプット型のストレス解消法を無意識で選択してきたような気がします。そこで、最近は意識的に、アウトプット型のストレス対処法を選択していますし、相談された場合には、アウトプット型のストレス解消法を、お勧めしています。
特にアウトプット型のストレス解消法を、しっかりとした目的を持つことで行うことで、ワークとライフがシナジーし、ストレスが悪いものではなく、メンタルや体の刺激として良いものになっていく天使のサイクルを作ることができると感じています。
時代が進化しテレワークが当たり前になる時代、仕事の考え方や、ストレスの意味付け、そしてライフワークをどのように循環させていくのかを、仕事をする人それぞれが各自考える時代になっているのかもしれません。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。