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【茅野市・原村】田舎に移住を考える理由②テレワークを前提とした働き方

こんにちは!
エルハウスの住宅コンサルタント
土橋千咲です。

9時5時+残業は終わった…
コロナによる3密を避け日本中でテレワークを実施している
会社が増えました。というかもう当たり前ですね。

私もテレワークをやってみて会社にいるより、
集中して仕事ができることに驚きました。
職種にもよりますが、住宅コンサルタントは
パソコンとスマホがあればほとんどの業務はこなせます。
銀行や役所、現場に行く日を決めて効率よく
外仕事をやるときはまとめて行くようにしています。
在宅ワーク

私にとって何より変わったのは食生活。
今までは帰ってからご飯を炊くと夕飯が9時くらいになってしまったり、
お惣菜を買ったり、外食してしまったりとかなり適当な
食生活を送っていました。
そもそも会社から帰って食事の支度をする気力が出ませんでした。

休憩を取りながら夜7時くらいにご飯が炊けるようにセットして、
家にある材料で工夫して料理するようになりました。
家事がいやなものではなくなるんです。これって大きいなと
つくづく感じました。

私達の住む長野県でもそうなのですから、都会で通勤に
1時間もかけている人はもっと実感されていると思います。

会社も通勤費やオフィスの家賃など経費がいかに
多かったか、テレワークとオフィスでの仕事の違いが
思っていたほどなかったことに気付いたことでしょう。
本当に高い家賃を払うオフィスが必要なのか?と私なら見直そうと思います。

通勤ラッシュ

望む望まないに関わらず世の中の動きは変わってしまいました。
満員電車で1時間以上もかけて通勤する状態を当たり前としていた価値観が
コロナをきっかけにまるで新しい働き方を提案されたと言っていいでしょう。
9時5時で会社に出勤してさえいれば社員として給料が保証されると
考えていた時代は完全に終わりになりそうです。
テレワークで自由を手に入れる代わりに
新しいアイディアややり方を生み出すことが仕事の評価となるでしょう。

テレワークが当たり前になる時代。
帰って寝るだけだった家が人生のほとんどを過ごす場所へと変わります。
命を守るだけでなく自分の存在価値や成果を生み出す場所へ変わります。

MGプレステレワーク
在宅ワークの取材を受けたエルハウスの倉田ひろみさん。

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