アフターコロナ対策|仕事の定義の変化(苦役からの脱却)|サラリーマンのサバイバル術5
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
激変の2020年4月も、残り少なくなってきました。
昨日から、実質ゴールデンウィークに入った方も多いかもしれません。
今年のGWは、テレワークに、ステイホームが多くなり、
今まで、現場に言っていた仕事も、
新しいやり方で、テレワークが出来る事が、わかったり、
ステイホームの中、新しい人生の楽しみ方がわかったり、
そんな、新しい時代のゴールデンウィークになっていくのだと思います。
目次
アフターコロナ対策|仕事の定義が変わる(労働と苦役の時代からの脱却)
そこで、今回は、この激動の時代の中で、
変わりゆく、仕事の定義について、言語化していきたいと思います。
仕事の定義が変わる
徐々に変わってきた事ですが、今回のコロナさんで、
今後、仕事の定義が変わっていきます。
もう既に、仕事の定義は変わっているのですが
その仕事の定義が変わったことが、益々多くの人が気がつくようになっていきます
簡単にいうと、
全員が、仕事はしなければならないものと思う時代から、
仕事はしてもしないでも良いですよ。
やりたければやれば良いし、やりたくなければ、やって下さい。
という時代に、今向かっているのです。
既に、10年前くらいから、
将来なくなる仕事、なくならない仕事と言った考え方が出てきていました。
コロナさんの関係で、その将来なくなる仕事のスピードが
ドンドン早くなっていくのです。
レイバーからワーカーへ、ワーカーからプレイヤーへ
「努力して、もっと仕事が出来るようになります。」
このような言葉を使うことは、ありますか?
「努力の語源」とGoogleさんに、聴いていただくと、
たくさんの説明が出ていますが、
仕事は、元々は、奴隷の方に、させていた労働でした。
今は、当時の奴隷のような制度は、少なくとも、日本にはいませんが
その労働に対する名残が、
「努力して、もっと仕事が出来るようになります。」のように
今仕事をしている人が使う言葉にも、残っています。
今の時代は、Googleさんに書いてあるような「努力の語源」になった時代とは、違います。
当時は、機械もAIもなかったですから、そのような仕事は
人間の誰かがやらなければならなかったのです。
しかし今は違います。
人間がやらなければならなかった多くの仕事を、機械やAIがやっています。
イヤイヤ、上手くできるまで育てるよりは、
上手くできる人のマニュアルや動画を活用した方がいい時代になっています。
イヤイヤ人間がしている仕事は機械(マシーン)やAIへ
しかし、イヤイヤする仕事、やりたくない仕事、無理やりやらされる仕事
特に、汚かったり、キツかったり、危なかったりする仕事は、
ドンドン、機械が出来るようになりました。
そして今、無理やり強いられて仕事をすることはないですし
そのようなことをもし、強いてくるような会社であれば、辞めればいいですし
昔のような、無理やり仕事をさせられる、
そのような環境ではなくなりました。
仕事をしてくださいから、仕事をしないでくださいの時代へ
そして、今回のコロナさん。
コロナさんで、テレワークが本格化しました。
多くの人は、
家で一人で仕事に集中することができるようになり、
集中して仕事をすると、こんなにも疲れるのか?
ということに気が付き始めました。
また、会社で仕事をしていた時は、集中して仕事をしないために
(無意識に、集中して仕事をする自分に、直面することを避けるために)
頻繁にタバコを吸いに言ったり、ずっとおしゃべりをしていたり、
していたことに、気が付き始めました。
会社に出社していた時、テレワークをしている時
仕事の成果を、比較することができるようになりました。
また、テレワークに移行する中で、
世の中の人が、こんなに便利なものが、世の中にあったのか?!
と思うような、ビジネスツールがあることにも、気が付きました。
ある人は、そのビジネスツールを、主体的に、
目的を持って、使いこなし、ライフもワークも、より充実させていく人がいる
一方で、そのビジネスツールを、何かを避ける動機で、イヤイヤ
(叱られたくないとか、やり方を本当は変えたくないけど、仕方がなく)
問題を回避するために行動し、昔はよかったと嘆く人がいる
この違った感覚でこの変化の時代に突入した人たちが、
一つのルールの中で働くことが困難になってきたのです
これからは、そんなに嫌ならば、仕事はしないで良いですよ
そのような時代になっていきます。
なぜならば、多くの人の仕事をする生産性よりも、
機械やAIの生産性の方が高くなってしまったこと
(特に、単純作業なそのようになりました)
また、ある一部の仕事を主体的にやりたい人に取ってみると
機械やAIやリーダーシップというコミュニケーションツールを使いこない
イヤイヤ仕事に取り組む人の10倍、いや100倍のスピードで
成果を出すことができる時代になってしまったからです。
最後に
何かをイヤイヤ行って成果をあげる。
これは、すごい難しいことです。
私も実感があります。
イヤイヤ勉強をしたものは、身につきませんでした。
イヤイヤ仕事をしても、成長スピードは遅く、
それでも、時代はドンドン進化する。
その仕事は、イヤイヤ仕事をする人間がするよりは
機械やAIや、既にできる人、その仕事をしたい人に任せた方が
仕事が行われている、資本主義の世界では、効果的であり効率的になります
(仕事以外の家族や友人やそのような世界では、この考え方は当てはまりません!)
今後は、益々、遊ぶように仕事をすることが大事になっていくのです。
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