茅野市工務店エルハウスの10年前のお客様と|手作りサンドイッチ
こんにちは!
エルハウスの住宅コンサルタント
土橋千咲です。
エルハウスのマスク大作戦!
先週の土曜日に長野日報さんと信毎さんに手作りマスク大作戦の記事と広告が載りました。
おかげ様で大変多くの応募がありました。ありがとうございました。
コロナウイルスによる自宅待機などで収入が減ってしまう方の助けに少しでもなればと企画しました。
新聞に先立ち、同じ内容をエルハウスOBさん(エルハウスの建てた家に住んでいるお客様)に
DMでも募集したところ、こちらからもとても多くの方からお声がけいただいきました。
その中にお引渡ししてから10年経つお客様よりお電話があり、
「作りためている布マスクがあるので使ってください。」とのお言葉。しかもお金は受け取らないと。
こんな時期なので送って頂ければと言ったところ、「久しぶりだし、せっかくだからお茶飲みにきてください!」と
お誘いを受けました。「その日はパンを焼くから楽しみにネ」とのこと。!!!!
10年前、私はコーディネーターとしてそのお客様の家づくりにかかわらせていただきました。
場所はうろ覚えだったのですが角を曲がったらエルハウスの家がありました。
おじゃましま~す。!!!
すごくいい匂い!
美味しそうなパンがたくさん!「焼きたてよ!」「セルフでね!」
??
!!!!
なんと豪華な!
これはもうサブウェイのサンドイッチ!
いえ、焼きたてパンなのですからもう、全然格が違います。
具は全部乗せです。(ローストビーフも手作りとは、、、唸るしかない)
ふぁ~幸せ♡
と食べ物ブログのようになってしまった!
10年前に建ててくださったお客様と当時と変わらずに会ってお話できる事、
当時のエピソードやエルハウスとの出会いのきっかけのお話を聞けることがこんなにも幸せなことなのだと感動したことです。
ハウスメーカーでかつて建てたお客様がリフォームで相談されたとき、
当時の担当が転勤で県外に移ってしまって、対応してくれた人は話づらかったという話も聞きます。
私達は地元の工務店です。とお客様にいつも言っています。
それは近い距離だからメンテナンスもすぐ対応できるとか、
社員も地元の人間だからずっとお付き合いが続きますとか、
担当も転勤がないという理由もあります。
しかし、地元の工務店で恩恵を受けているのはお客様でなく、実は私達でした。
何かあれば声をかけてくださる、えるカルにお誘いすると集まってくださる、
エルハウスで建てて快適な生活をしていると言ってもらえる。
こんなに嬉しいことはないです。本当に。
私達を見守ってくださっているOBさんの皆様のためにも、
いい家をこれからも造り続けます。
コロナで大変な時だけど、そんな時こそ明るく、楽しく!!
K様、ご馳走様でした。
そして、マスクをたくさん!ありがとうございました!