こんにちはエルハウス　藤森です。

新型コロナウイルスの影響で海外では都市封鎖が行われています。

ハワイでは感染者１人目が出てから一週間で外出禁止令がおこなわられました。
そんな中、日本では週末外出自粛など週末だけのロックダウン？と感じた方もいるでしょう。

長野県でも、週末で感染者が２０人になり、
諏訪地域でも確認されたニュースがありました。

エルハウスでは、新型コロナウイルス以前から
在宅ワークやオンライン会議などを行っていました。
また、お客様とのお打ち合わせや、見学会、勉強会も
WEBを使った取り組みを行っていました。

以前から在宅ワークを行っている倉田ひろみさんのブログ↓↓
松本市で実際に在宅勤務がスタート｜自分に課したルール・これだけはNG！

今回の新型コロナウイルスの影響で、
改めて、在宅ワークやオンライン会議などの取り組みは
社員、家族、お客様の安全を守る為にも、自分自身の成長にも必要だと感じました。

エスハウスでは今回も在宅ワークへ勤務体制を変え、社員は自主的に
勤務内容を変え、在宅ワークがスタートしました。
私も、今回在宅ワークへ体制を変え自宅でできる内容は自宅で仕事を行っています。

諏訪地域で在宅勤務を実際にして感じたメリットデメリット
在宅ワークでのメリット・デメリットを
福田さんがアップしています。
実際、私も同じ感想です。
時間の使い方や、集中しやすさは
在宅ワークだと普段より意識して行うことが出来ています。

また、デメリットも福田さん同様
書類や、データーの管理に関せては
会社の方が作業は進むのかな？と感じました。

今回在宅ワークを行って見ての３つの感想は

１、時間の区切りしっかり行う為の工夫が必要。

自宅作業だと、時間の管理が疎かになってしまう恐れが…
開始時間、終了時間をしっかり決める事。
今回は倉田ひろみさんも実践したいて、ストップウォッチ機能を私も使い、
時間の区切りをしっかり決め、作業に集中することができました。
普段より３０分早く開始して１７時３０分には作業を終了。
また、在宅ワークで家から出ないので
ストレスなどの原因にもなります、最近は日が長くなってきましたので、
夕日をみながら換気目的も含め３０分間ストレッチをするようにしました。
体をしっかり動かすことも大切だと感じました。

２、作業する場所、を決めて行う。

私の場合は、リビングのダイニングテーブルで８時間
椅子に座り普段の会社と同じ姿勢で作業を行いました。
その際テーブルには、余計なものは置かず、仕事に必要なものと
水分補給用のお水のみ、ストップウォッチ機能で２時間に一回は
その場から立ち、姿勢を正す。リセットしてまた作業をするようにしました。
実は、最初ローテーブルで正座して仕事をしたら、足が痺れて、集中出来なくなりました…
在宅ワースをする際には、いつもと変わらなし姿勢で場所を決めて行うことをお勧めします。

３、在宅ワークをする際には必要な書類やデーターなどをコピーやダウンロードしておくこと

在宅ワークをする際には、仕事の内容により必要になる書類やデーターを予め、共有できるよう
コピーやダウンロードが必要だと感じました。
エルハウスでは、googleチャットやドライブなどを使い社員との連絡やデーターなどの共有を
以前から導入していたので、そこまで困りませんでしたが、もし、急な在宅ワークなどの場合は
予め、準備しておきましょう。

本日、１９時３０分からWEB見学会を開催します。
新型コロナウイルスの影響もありますが、webだと外出せず、
お家づくりについて知ることができます。
「お家づくりのきっかけ考えてみませんか？」

現在、新型コロナウイルスの影響も踏まえ、見学会の開催方法についても
エルハウスでは、WEBを使っての開催も検討しています。
また、詳細が決まりましたら、ご報告いたします。

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