【岡谷市】U様邸外装下地検査|より厳しい目で検査を行っています。検査員さんも太鼓判のエルハウスの現場です!
エルハウス 工務の奥寺です!
現在、新築住宅では、住宅品確法にて、
住宅瑕疵担保履行法(じゅうたくかしたんぽりこうほう)という
法律が義務付けられています。
住宅瑕疵担保履行法とは、
新築住宅に対して、住宅品質確保法で定められた10年間の瑕疵担保責任の履行を確保するため、
「保証金の供託」または「保険加入」(国土交通大臣の指定する保険法人との間で保険契約を締結)
のいずれかの資力確保措置を義務付けるものです。
その瑕疵担保保証を契約するには、工事中に適時第三者による現場検査を行い
施工状況の確認を受け、全て適合する必要があります。
エルハウスには、
①基礎工事の時(配筋検査)
②上棟した時(躯体検査)
③外壁工事の前(外装下地検査)
④断熱材の施工時(断熱検査)でそれぞれ検査があります。
なお、瑕疵担保保証の為に①配筋検査と②躯体検査は必須なんですが、
③外装下地検査と④断熱検査は任意でのオプション検査なんです。
また、断熱検査においては、瑕疵保証とは直接関係はないんですが、
エルハウスでは、全ての現場で
外装下地検査と断熱検査を実施しています。
(全ての現場において、不公平が無いように
また、正しい施工が出来ているか確認するためです。)
先日、岡谷市のU様邸にて、第三者検査機構JIO(10年保証)による検査の一つ
『外装下地検査』がありました!
外装下地検査とは、
窓や換気扇の貫通部が適切に処理されているかを検査をします。
先ほどもいったように基礎の配筋検査や金物を検査する躯体検査の二つは
義務付けられていますが、外装下地検査はオプションなんです。
しかし、住宅において多いトラブルが雨漏れ等に関することなんです。
せっかくのマイホームが雨漏れいわゆる欠陥住宅に
なんてなってしまったら本当に悲しいことですよね。
義務付けられていなくても、監督だけでなく第三者が入りより厳しい目でチェックしています。
検査員も『エルハウスさんの現場は、すべての現場で施工が統一されており、
現場ごとや職人さんによってばらつきががなく、どの現場もすべてきちっとやっておりますね』
とお墨付きを検査の時に毎回いただけます。
やはりまだまだ現場によって、施工する人により施工のばらつきがある
会社さんも中には多いみたいです。
岡谷のU様邸も問題なく、無事に適合しました!
U様、ご安心くださいね!(^^)!
この外装下地検査の後は、いよいよ外壁工事が始まってきます。
検査員さんにも太鼓判を教えてもらえる
エルハウスの現場に来てみませんか?
そして、施工会社さんで悩まれている方も選ぶ基準の一つとして、
義務付けられている配筋検査や躯体検査だけでなく、
きちんと外装下地検査までやっているかを聞いてみてはいかがでしょうか?