お菓子代サブスク管理で子どもと親のストレス解消!楽しく学べるお金教育の秘密
こんにちは!エルハウスのお客様サポーター
ファイナンシャルプランナーのふみねぇ(宮坂)です。
今日は、私の家で試してみた「サブスク制お菓子代管理」の話を、ちょっと楽しく、でも実用的にお届けしたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いくださいね!
目次
お菓子代、いくらかかってるか知ってます?
正直に言います。放任主義です。
うちの子どもたち、よくお菓子を食べるんです。
いや、めっちゃ食べるんです。
夕飯前にもムシャムシャいっちゃうから、ご飯が全然進まない。
そして「ママ、お菓子なくなった!買ってきて!」っていう催促・・・
この悩み、わかる〜〜って方いませんか?
家計簿をつけている私としても、
「お菓子代が月にいくらかかってるのか、もはや不明」
ブラックボックス状態でした。
これをなんとかしないといけないな、と真剣に考え始めたのがお菓子代をサブスクにしたきっかけです。
子どもが「お菓子選びプロ」に?
そこで思いついたのが「月1500円ルール」。
1ヶ月に使えるお菓子代を子どもたちに渡して、自分たちでやりくりさせる仕組みです。
FPおすすめの家計管理的には「固定費にすることで管理が楽になる」ってやつです。
これがまさか、子どもたちの成長を促すキッカケになるとは思いませんでした。
ルールを導入したらこうなった
子どもたちのリアクションが意外すぎました。
最初は「えー、ママが買ってきてくれるほうがいいのに」とか言うかな?と思ってました。
ところがどっこい、意外とサブスク制に即同意!
いざスーパーへ。楽しそうに選び始めました。
1人ずつ買い物かごと計算機を渡して「予算内で好きなものを選んでね」って言ったら、真剣そのもの!
お兄ちゃんが妹に「これだと予算オーバーだよ」とか教えてる姿には、ちょっと感動しました(笑)。
帰ってきてからは「僕の陣地はここね」とか「ここは私のエリアだから!」って、収納場所まで工夫し始めました。
いやいや、もう少しその情熱を他にも分けてほしい…。
計画力まで身につくとは
月1500円でどうやって1ヶ月分をやりくりするか。
1日50円計算で30日で1500円。
ガリガリ君も80円のこの時代、工夫をしないとアイスは買えない計算ですね。
これ、けっこう難しいかもしれないな〜と最初は思っていました。
でも、子どもたちは「1日分はこれくらい」とか計算して、ちゃんと調整してる。
こんな成長するなんて、ちょっとびっくりです。
メリットいっぱい!親も子どももハッピー
私のストレスも減りました
「お菓子がない!」って言われるたびにスーパーへ行くストレスがゼロに。
しかも、お菓子代が家計簿でパッと見える化されるのも最高です。
子どもたちも得るものがたくさん
予算の範囲内で、自分が本当に満足するお買い物をするには・・・?
よく考えながら、優先順位の高いものから買い物かごに入れていく子供たち。
自分で選び、計画し、やりくりする楽しさを知ってくれたと感じます。
これ、将来の家計管理にも、とても役立つ経験だと思います。
家づくりと予算の優先順位:これ、超大事です
実は、この「予算内でやりくりする」って、家づくりでも同じなんですよね。
限られた予算の中で、「本当に必要なもの」「優先したいもの」を考えていくのが重要です。
例えば、「今この設備を入れたら、将来的にどんな影響がある?」っていう時間軸をしっかり見据える必要があります。これができると、家づくりがもっと納得いくものになるんですよ。
エルハウスでは、こうした優先順位を整理するお手伝いもしています。どこにお金をかけるべきか、一緒に考えていきましょう!
最後に:エルハウスは望む人生を全力サポート
お菓子代サブスクルール、ちょっとでも面白そうと思ったら、ぜひ試してみてください。
家族で楽しみながら学べるきっかけになりますよ!
そして、家づくりのことなら、ぜひエルハウスにご相談ください。ご家族の望む人生を実現するために、資金計画から具体的なプラン作成まで、全力でサポートします。理想の暮らし、実現しちゃいましょう!
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