スーパーの198円の花を買いたくなる家。
松本、諏訪、伊那地域の工務店エルハウスの福田です。
今日は花を買って帰りました。
スーパーで、もやしと納豆と牛乳を買ったついでに198円の花をなんとなく。
長野県の冬は寒いですからね。
家の中で花なんか咲いていたら、なんとなく嬉しいじゃないですか。
花なんか好きなんですか?
んー、どうですかね。
お家を建ててから、植物が好きになりました。
庭に木を植えたり、観葉植物を置いたり。
アパートの時には、植える庭もなければ、植物をおく余裕のスペースもなかったですから。
そんな流れから、たまに花を買うようになりました。
そうは言ったって年に数回ですけど。
花を買うと、妻は嬉しそうにします。
女の人というのは、花が好きらしいです。
男の僕には、花がもらえると嬉しいというのは、何とも分かりにくいところですが。
我が家は子どもも男なので、多分、彼も花を喜ぶことはないでしょう。
どうでしょう、今の子は感性豊からしいので、花を喜んでくれるのでしょうかね。
花を買っても、喜ぶのは妻だけかもしれません。
かといって、別に妻のために買うわけでもないのですが。
家族が喜ぶというのは、良いことだなと思います。
しかも、198円ですから。
198円で、何とも家族の集まるリビングが明るくなるのって良いなと思います。
花というのは飾ると、その周りが明るくなるというか、暖かみが出るものです。
冬の寒い中、おうちに帰ると、暖かくて、ダイニングに花があったら、
ほら、なんだか、嬉しいような気がしませんか。
198円の花っていうのは、何とも偉いと僕は思うわけです。
隣に298円とか500円くらいの花が売っていても、一番安い198円のしか買わないあたりが、僕の野暮なところですが。
でも、298円とかになると、買うのにちょっと勇気がいるじゃないですか、えいや、って。
お花って枯れちゃいますから、あんまり高いのを買うと、なんか勇気がいると思っちゃうわけです。
僕の理想としては、50円で一輪だけとかでも良いんですけどね。
それなら、毎週でも買えるじゃないですか。
一輪だけチョンっと飾っておいたって、お花はお花で、空間が華やぐんじゃないかな、と。
でも、一輪だとやっぱり寂しいもんですかね。
やっぱり何色かある方が良いもんなんでしょうか。
そう考えるとやっぱり198円のお花っていうのは、いろいろと丁度良いのかもしれません。
いや、むしろ、きちんとした花屋さんでもう少しお金をだして、きちんと買いなさいっていう話かもしれませんけどね。
立派な豪邸を作りたいというのは、僕はあまり思わないのですが、
なんとなく気が向いた時に、家族の誰かが花を飾りたくなるような、そんなお家を作れたら良いなとは思います。
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