ブログ(BLOG)|諏訪・松本の工務店エルハウス

  1. HOME
  2. ブログ
  3. アフターとリフォームの倉田君
  4. 【松本市を楽しむ】冬の畑を耕すために中古の耕運機をもらいました!

【松本市を楽しむ】冬の畑を耕すために中古の耕運機をもらいました!

こんにちは!こんばんは!松本地域、諏訪地域の工務店エルハウスの倉田です!

今年から、松本市の市民農園を借りて初めての農業体験でより松本市の生活を楽しんでいる僕なのですが、最近秋から冬の間で来年のための土作りをした方がいいという貴重なお話を聞く機会がありました。実際今年から畑を借りて様々な野菜を作って思ったのですが、土に栄養が全くないんです。最初は全く野菜が大きくならなくて困っていたのですが、液体肥料をかけるとそこから野菜が大きくなったりしました。今まで使っていた人が土を育てていなかったので、土の中に栄養が全くなかったんです。

その打開策として、秋から冬の間に土を育てるために、肥料と土を混ぜながら畑を耕した方がいいよ!というお話だったのですが、今年スコップとくわで耕して思ったのですが、畑を耕すって結構な重労働なんですよね。そんな話を、エルハウスメンバーの藤森さんのご両親とお話をしていたら、使っていない耕運機をあげるから、治して使いなよ!と神様のようなお言葉をいただきました。

なので、気が変わらないうちにもらいに行こう!と、早速藤森さんの実家へGO!

軽トラに乗ってきた方がいいよ!とアドバイスをもらったので、エルハウスの軽トラをちょっとお借りして行ってきました!

そしていただいた耕運機がこちら!

耕運機なんて使ったこともなかったので、思ったよりも大きいなという印象。一人で軽トラの荷台に乗せるのは難しそうだったので、藤森さんに手伝ってもらいなんとか荷台に乗せることができました。何から何まで藤森さんありがとう!

なんとこの耕運機は「耕す」だけではなく、「畝を作る」ということができるそうなんです!そもそも耕運機がそういうものなのかは分かりませんが、「畝」まで作ってくれるのはさらに助かります。

ちなみにですが、畝とはこの写真の土が盛り上がった部分のことです。畝での栽培は、どんな野菜も適しているらしいのですが、畝の部分の土が柔らかいので、特に根菜類に適しているらいいです、要は畝作っておけば間違いないということです!

早く、このいただいた耕運機を点検に出して畑を耕してみたいですね!今日藤森さんのお父さんに教わった操縦の仕方を、それまでに忘れないようにできるのか?そこがとっても心配です!

倉田でした!

エルハウスの最新イベントへ

フォームギャラリーへ

エルハウスのSNSへ

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事