初めての【入院・手術】体験記!!信州大学附属病院vol.2 入院準備編
こんにちは。
アフターと広報の倉田ひろみです。
自他ともに認める健康体の私ですが、
このたび、初めての入院と手術を体験いたしました。
入院は、2泊3日、
眼科「白内障」の手術です。
初めての体験でしたので、
「入院する前にしておけばよかった!!」ことなど
多々ありましたので、反省の意味も込めて
ここに記しておきます。
入院日を決めると、看護婦さんより入院についての説明があります。
信大病院の入院のしおりに沿って、説明を受けます。
入院前の検査の日程予約と、手術の説明(家族同伴)も決めます。
- ここでいう、手術説明は【家族も一緒に】ということです!!
私は、私自身に対する説明と勘違いして、家族に知らせることが遅れて、
結局一人で、しかも手術前日に受けることになりました。
ご家族と一緒に説明を受けることで、みんな安心できます。
早めにご家族へアポとってくださいね!
「入院までに書いてきてくださいね!」という書類もたくさん渡されました。
書類をたくさん渡されると、つい「後で見よう…」となってしませんか?
そうなんです…… 今回もいつものように「後で見よう…」でした。
そこに大きな落とし穴が!! ……ってほどでもないんですが、
早めにやっておけば退院に間に合ったなぁということ、それは…
- 【信大病院の入院のしおり P.3【入院手続き】ご準備ください】❸に記載
高額療養費限度額適用認定証または限度額適用・標準負担額減額認定証の取得
これまた、漢字ばっかりで長くて読むこともイヤになりますが、
「限度額適用認定証」を取得すると、入院費用の支払いが「自己負担限度額」までとなる、ありがたい認定証です。
申請はとても簡単。国民健康保険の方は市区町村役所に、健康保険の方は健康保険組合または勤務先に聞いてみてください。
私は、「協会けんぽ」のホームページから申請書をダウンロード、必要事項を記入して封書で送付後、一週間かからずに交付を受けました。
これ、とっても大事です!!!
取得をお勧めします。
入院のしおり、渡されたら、まずひと通り目を通すことをお勧めします。
あとであわてないように……
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