【エルハウスインターネット支店通信】2021年9月 vol.23「REGI GOCCO」を使って子供にお金の使い方を知ってもらう
こんにちは!こんばんは!松本地域・諏訪地域の工務店エルハウスの倉田です!
みなさんは子供の頃にレジのおもちゃなどを使って、買い物ごっこをしたことはありますか?僕ですか?もちろんしたことあります。母親が松電(今のデリシア)でレジを打って働いていたので、それをみてよくレジうちの真似事をしたものです。お金の使い方だけではなく、買い物の仕方や、ちょっとした足し算はここから勉強していったと思っています。
僕の時代は昭和でしたが、時代は変わり、今や平成を跨いで令和の時代に。僕の小さい頃にやっていた買い物ごっこが、気づくととてつもない進化をしていたことに気づきました。
今回みなさんにご紹介したいのは、「REGI GOCCO」という商品です。
こちらの商品は、「レジごっこ」のアプリをスマホやタブレットにダウンロードするとレジがわりになります。これだけ聞くとただのアプリなのですが、商品カードを購入し、アプリをダウンロードしたスマホやタブレットにその商品カードをかざすと、それを読み取ってカウントし、読み上げてくれるのです。例えば51円のリンゴカードをかざすと、「ピッ!」「りんご51円」と音声がなる仕組みです。おもちゃのお金などを使用すれば、51円は50円1枚と1円が一枚などの足し算や、お釣りの計算で引き算が勉強ができて、お金の使い方だけではなく、計算の勉強までも家族で盛り上がりながらできてしまうのです!
自分の子供だけではなく、友人や親戚の子供にプレゼントするのも面白いかもしれません。僕のような昭和生まれは、アナログに囲まれて暮らしてきたので、やはり考え方や使う道具もアナログに頼ってしまうことも多いですが、令和の子供たちは確実にデジタルの世界に囲まれて生きていくことになり、大人になった時には僕らの想像のつかないような世界になっている場合があると思います。だとしたら、最低限小さいうちにデジタルに慣れ親しんで、僕らとは違う価値観を知ってもらうことが次の時代を生きていくのに必要になってくるかもしれませんね。
▼「REGI GOCCO」のHPはこちらから
https://intus.jp/products/okozukai/regi.html
倉田でした!
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