長野県原村で引き戸のラッチを交換！閉まらないドアはドアにあらず

こんにちは！こんばんは！松本地域・諏訪地域の工務店、エルハウスの倉田です！

原村のお客様に扉が閉まらなくなったという相談を受け、ラッチの交換にいってきました！ラッチってどの部分？と思う方も多いと思いますがこの部分、

ここにひょこっと出てる、ドアを閉めた時に引っ掛かる部分がラッチになります。この写真のラッチ部分は見事になくなって空洞になっています。さあ交換しましょうか！

交換方法は結構簡単です。まずはハンドル部分を外していきます。

このハンドルについているネジを外すことでハンドルが外すことができるようになります。どのハンドルのタイプでも位置の違いはありますが（このハンドルは横にネジがついていますが、下についている場合もあります）ネジで固定されているので、外してあげましょう。

ハンドルが’ついていた部分にカバーがついているタイプなのでこれもはすします。これははまっているだけなので、ナジなどは特にありません。

カバーを外すと、ラッチを固定してあるプラスチックが出てきますので、これも外し、ラッチについているネジも外します。そうすればこの拉致を抜くことができるので、新しいラッチと交換するだけです。

あとは、外した順番通りに新しいラッチをつけていくだけです。簡単じゃないですか？

ラッチに刻印してある情報をインターネットで検索すると、対応したラッチが個人でも購入できるので、自分で交換して見るのも安く済むのでいいと思います。ちなみにこのラッチにはMIWA ZLTという刻印がしてあります！

ラッチも頻繁に壊れるものではないですが、それでも消耗品なので壊れてしまう場合はあります。題名にもありますが、閉まらないドアはドアにあらずですので、壊れたら交換していきましょう。

倉田でした！