長野県松本市の実家の車が当て逃げされる 当て逃げされた時の対処法を紹介します
こんにちは!こんばんは!松本・諏訪地域の工務店の倉田です!
本日、実家の駐車場で、父親の車が当て逃げされてしまいました。母親から電話が何度もかかってきたり、父親からも電話がかかってきたりしましたが、そうあるものではないので困ってしまっていました。このような事故はふとした瞬間にやってきます。今回のブログを読んでいただくことで、皆さんが少しだけでも落ち着いて行動できれば幸いです。
目次
事故の瞬間を目撃した場合、すぐに相手のナンバーを見てメモする
正直にいうと、なかなか当て逃げは犯人が見つかりません。ひき逃げのような、重大な事故は警察も多くの人員や時間を使い捜査をしてくれますが、怪我人のない、物損だけの当て逃げになると、なかなか多くの人員を使って大々的な捜査をするというわけにはいかないようです。警察も限られた人数で、日々事件を解決していますのでこれは仕方がないです。
そんな中で、どうすれば犯人を見つけやすくするのかといえば、間違いなくナンバープレートを抑えておくことでしょう。当て逃げにあった瞬間、間違いなく焦っていると思いますが、まずは自分を落ち着かせる前にナンバープレートを確認です。そして忘れないようにメモ。混乱してしまいメモができない時は、知り合いに電話して代わりにメモをしてもらうのもいいかもしれません。
ナンバーをメモしたらまずは落ち着こう
すぐに警察に連絡をしてもいいと思いますが、まずは混乱したり、焦ってしまっている自分を落ち着かせましょう。目を閉じて深呼吸をしてみてもいいかもしれません。警察への電話なども感情的に話してしまっては、警官の方も困ってしまいます。落ち着いてから警察に電話し、しっかりとその時の状況を説明しましょう。
警察へ電話、その時の情報をできる限り伝えておきましょう
落ち着いたら警察に連絡しましょう。事情を説明し、場所を伝えることで警察が現場に駆けつけてくれます。証拠などがある場合はこの時に
あとは警察が犯人を見つけてくれるのを待つだけ
警察から連絡が来るのを待つだけです。我が家に警察がきた時も、警察の方が言っていましたが、なかなか捕まらないのが当て逃げです。警察からの連絡が来る確率を上げるためは、やはりナンバーをしっかりメモしておくことが重要と言えるでしょう。
当て逃げされて修理代は誰が払うの?
犯人が捕まるまでは自分で修理代を払わなくてはいけません。もしも犯人が捕まった場合は、修理代を請求できるのでご安心ください。ですが犯人が捕まらない場合はやはり自分で費用を負担しなくてはいけなくなります。
保険は使えるの?
保険に関しては、車両保険への加入があれば使うこともできます。しかし保険の等級が上がってしまい、保険を使った方が、より多くの金額を払ってしまうことも多々ありますので注意が必要です。
車両保険に加入していない場合は実費での支払いになってしまいます。自賠責保険も、車両に対しては使用できないので、今回のようなケースには使えません。
倉田家の車は、古い車だったので車両保険には入っていませんでした。なので、悲しいですが実費での修理以外の選択肢がありません。
当て逃げをされた時のためにできる対応策
やはり一番はドライブレコーダーで対策することをおすすめします。今回は家族が家にいる時に急に大きい音がなり、なんだなんだと家から出てみると、見知らぬ車が走り去っていったそうです。このように車の近くにいる。または車に乗っている時は相手の車を見ることも、ナンバーを控えることもできるでしょう。
ただ、多くの場合は気付いたら車が凹んでいる、傷がついているなど、事故の瞬間がわからない場合が多いと思います。そんな時でもしっかりと証拠を残せるよう、エンジンが止まっている時でも衝撃を検知して録画をしてくれるようなドライブレコーダーがあれば安心できます。
もしも自分が運転していて車をぶつけてしまった場合
まずはしっかりと車の持ち主に謝罪しましょう。そして警察に連絡し、保険屋さんに連絡しましょう。ぶつけられた人は困ってしまいますので、くれぐれも逃げることはないように、当て逃げのない世界を皆さんで作りましょう!
倉田でした!
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