ブログ(BLOG)|諏訪・松本の工務店エルハウス

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【諏訪市でリフォーム】玄関ドアが1日で交換可能?LIXILリシェントなら可能です

こんにちは!こんばんは!エルハウス倉田です!

諏訪市にて、玄関ドアのリフォームをしたのですが、本来玄関ドアを交換するって本当に大変で・・・玄関ドアを交換するためには、ドアの枠から交換しないといけないので、外壁外したり、家の中の壁ももちろん壊さなくてはいけませんし、壁の中もいじらなくてはいけないし、玄関ポーチのタイルも剥がさないといかなかったりと、本当に大変なんです!

日にちで言うと7日〜10日かかってしまうのです。

玄関ドアを交換するためには、ドアは開けておかなくてはならないので、もちろんお客さまにはお家にいてもらわなくてはいけません。1週間以上仕事を休むのもなかなか大変です。工事だけではなくお客様も大変なんですよね。

ですが、この令和の時代は「カバー工法」と言うものがあり、今ついているドア枠の上に新しいドアの枠のカバーを被せて施工することで、この1週間以上の施工時間を1日で終わらせてしまうと言うことができるんです!

で、今回施工した商品はLIXILさんの「リシェント」と言う商品です。

▼リシェントはこちらから
https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/rechent_door/

1週間も工事をすると、その間に職人もたくさん来ることになります。大工さん、外壁屋さん、クロス屋さん、左官屋さん、玄関ドアを収める配送業者さんなどなど、人件費もすごいことになるんです。ところが、このカバー工法は、玄関ドアの業者さんが2人いれば1日で終わりますので、その分人件費も少なくなるのです!

つまりは、カバー工法の方がコスパがいいと言うことですね!

玄関ドア交換前

こちらがリフォーム前の玄関です。玄関ドア交換中。やっぱり養生は大事です。

工事中の写真です。やはり養生は大切です。リシェント施工後

完成後。カバー工法かどうかは外側からは全くわかりません。アンティーク調の素敵な仕上がりです。

カバー工法はデメリットが全くないと言うわけではありません。一番のデメリットは、間違いなく玄関の間口が狭くなってしまうことでしょう。最初についているドア枠に、新しいドア枠を被せるので、当然その分入り口が狭くなります。でも安心して欲しいのは、生活で不便になってしまうほど狭くなるのではなく、生活に支障が出ない程度に狭くなると言うことです。

ぜひ玄関が寒いなど、玄関ドアに不満やお悩みがある方は、遠慮せずにご相談いただければと思います。

▼僕たちエルリフォームのメールアドレスです!
reform@lhouse.co.jp

倉田でした!

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