台風19号、被災から1年。
こんにちは。
エルハウスコーディネーター藤森です。
2019年10月12日長野市では千曲川の堤防が決壊し、5千世帯以上が浸水。
過去最大の台風が日本列島に上陸した台風19号。
あれから1年。
復旧復興はまだ半ばです。
諏訪市から長野市に行く際通る
松代インター付近は、千曲川河川敷にたくさんのリンゴ農園があり
高速からも色鮮やかな赤いリンゴが
信州へようこそとお出迎えしてくれていました。
そんな、松代は1年前台風19号で千曲川決壊のより多くのお家、農園等が被害にあいました。
エルハウスでは、当時復旧作業のボランティアの参加、お家のリフォームを行いました。
当時、松代にボランティアに行った際は
いつも見慣れた松代ではなく、一面茶色の町が広がっていて
水害の恐ろしさを再度実感いたしました。
1年たった今でも、
被害の爪痕が各地で見受けられます。
山に囲まれていてそこまで被害はないだろうと考えていた昔では
考えられない出来事でした。
自然災害、いつ来るかわからない災害です。
毎年のようにどこかで大雨や大型台風、地震などによる災害が出ています。
警報や注意報などを見ても、それがどれくらい危険なのかが分からず、
避難しそびれて被害にあう方もいるといいます。
いざという時に備えて、災害知識についても確認しておきましょう。
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