LIXIL玄関ドア タッチキーの電池交換しました。
こんにちは、エルハウス設計 滝沢です。
エルハウスの標準玄関ドアはLIXILのジエスタ2という商品です。
この玄関ドアは便利なタッチキーの機能が搭載されています。
※エルハウスではオプション料金なしでご利用いただけます。
玄関に近づきこちらのリモコンのボタンを押すか、玄関ドアにあるボタンを押すことでカギの開け閉めが可能です。
手が荷物で塞がっていても簡単に開閉できるので、とても便利な機能です。
自動車のリモコンキーと同じようなものですね。
玄関ドア内の乾電池で動作しており、停電時でも問題なく使えます。
ただし、それを1年に1回くらい交換する必要があります。
もちろん、突然電池が切れて動作しなくなることはないのでご安心ください。
電池残量が少なくなると玄関ドアのボタンの下あたり(赤丸部分)に電池マークが表示され、音と共にお知らせしてくれます。
エルハウスで建てた私の家もこのタイプの玄関ドアを使っており、電池残量が少ないとお知らせが鳴ったので電池交換をしました。
※いざという時に慌てないよう、交換用の乾電池は常備しておくことをお勧めします。
電池交換はとっても簡単。
用意するものは、単3乾電池(アルカリ)8本とプラスドライバーだけでOKです。
まずは、
①玄関ドアを開いた状態にして、写真の赤丸部分のネジを緩め、黒いカバーを外してください。
②そうすると電池を交換できる状態になりますので、8本すべてを交換してください。
この時、電池の向きにはご注意ください。
※電池を外しても電池の向きが書いてありますので、その通りセットすれば大丈夫です。
③先ほど外したカバーをセットし、ネジを締めて固定してください。
以上です!
2~3分もあれば簡単に交換ができますので、電池交換のお知らせが鳴ったら出来るだけ早めに交換しましょう。
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