ロフト付きの物件も憧れますね
こんにちは、エルハウスの設計 滝沢です。
本日はロフト付きの物件の図面を描いていました。
現場監督時代に1件、担当したことはありましたが、図面を描くのは今回が初めてです。
写真はその時に担当した物件のものです。
一般的にはロフトと言われていますが、建築基準法では「小屋裏物置等」と呼ばれます。
あくまで余剰空間を利用したもので、用途も物入れに限られています。
そのため、面積はロフトを設ける階の床面積の1/2未満、高さは最も高い部分を1.4m以下にするなど制限があります。
その他にも、建設地の管轄によっては、様々なルールが設けられていることもあります。
細かいことは建設会社にお任せで良いと思いますが、面積と高さの制限があるということくらいは知っておいて損はないと思います。
それでは、また♪
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