【自由設計】室内物干スペースはみんな必要なのか?
こんにちは
エルハウス藤森です。
久しぶりの晴れ間が昨日から続いていますね!
昨日は久しぶりにお外で洗濯物が干せた1日となりました。
雨の続く日や、お仕事の日は室内干しも多くなります。
皆さんは洗濯物をどこで干していますか?
①室内干し
②外干し
③乾燥機
④その他
私は①の室内干し派です。
この時期に限らず、冬場も洗濯物が乾かない問題に悩まされます。
外は天気だけどいつ雨・雪が降ってくるかわからない…。
でも室内干しだと匂いも気になる…。
お家ではほとんど室内干し派!
サンルームにサーキュレーターと換気扇を回し乾かしています。
皆さんはどうしていますか?
新築を建てるなら室内干しスペースを確保しますか?
・サンルーム・ランドリスペース
・ベランダと繋がるホールに室内物干しスペース
・1階土間洗濯
・1階和室に室内物干しスペース
など、など。
室内物干しのメリット・デメリットをご紹介。
メリット
・季節や時間に関係なくいつでも洗濯物が干せる
・梅雨時期や冬の乾きにくい時期に重宝する
・防犯上も、安心して干せる
デメリット
・床面積が大きくなる傾向
・干す場所によっては洗濯物が来客時に見えてしまう
・干す量によって圧迫感出てしまう
・材料・取付費用がかかる
デメリットの最後にあります材料費・取付費ですが
ものによって変わってきます。
エルハウスでは比較的価格の安い川口技研さんのホスクリーンを使用しています。
また、Panasonicさんの天井に収納できる干し姫さまなど種類があります。
用途に応じてお選びいただけます。
雨の日にコインランドリーや浴室乾燥機などを利用する方もいるかと思います、
共働きの方は夜干したり、室内に干して仕事に行かれる方もいるかと思います。
新築を建てる際には、自分たちの生活スタイルを考え
間取りや仕様のお打合せを進めていきましょう!
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