たまには映画の話をしよう-今日はドラマDAY vol.4 チェルノブイリ/Chernobyl
こんにちは。
金曜日担当の倉田ひろみです。
あの「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBOが、
「バンド・オブ・ブラザース」や「ザ・パシフィック」についで
投げかける問題作「チェルノブイリ」が、日本でも放映されました。
私の感想を含め紹介します。
チェルノブイリ/Chernobyl
1986年4月26日1時23分、チェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた
世界で最悪の原子力事故(INESでは深刻な事故を示すレベル7に分類)を、
チェルノブイリ原子力発電所職員、消火にかかわった一消防士夫妻、
事故の収束を担った科学者・政府側副議長、ソビエトの核物理学者を中心に、
事故発生から2年後までを描きます。
まず、衝撃。
回を増すごとに突きつけられる核の実情…
音楽とともに、重い… おも~~い…
でも、目を背けられずに見てしまいます。
辛いんですが、見てしまいます…
同じINESで深刻な事故を示すレベル7に分類される事故、
福島第一原子力発電所事故を経験した日本。
当時を思い出すとともに
省エネ(節電)についても
もう一度考え直さなくてはいけないのでは?
いや、省エネ(節電)は、終わりのない課題だと
再認識する機会を与えてもらった作品です。
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チェルノブイリ/Chernobyl 第5話「真実」
裁判のなかでレガソフ博士が、
事故に至った過程を説明する中で、
原子力で発電をする経緯を分かりやすく説明してくれます。
そのほかにも放射能が生命体にどのように作用するのかも説明していて、
それだけでも、原発事故が理解しやすくなります。
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再生可能エネルギー固定価格買取制度(通称:FIT)は2020年度中に
FIT (一部)の法改正と廃止が経済産業省より公表されました。
今後は「自家消費」や、FIT終了後の有力候補「FIP制度」に移行していくと思われます…
なかなか、むずかしくってよくわからないよ~~!
井上さんにきいてみましょ~~!
クリーンエネルギーを自家発電して、災害による停電時に使えるようになるのが理想ですね!
井上さん!
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光熱費が年間11万円も安くなるエコ住宅の秘密は見学会で
きょうのるるさん******************************************
ダウン着て省エネ♥
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