ブログ(BLOG)|諏訪・松本の工務店エルハウス

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子どもに暖かな家を建てたいな、と。

こんにちは、松本・諏訪地域の工務店のエルハウス福田です。

今週末12/8(日)は勉強会です。

■日時:12月8日(日)13:00~15:30
■場所:ワークラボ八ヶ岳 ミーティングルーム1

参加費無料で、おうちづくりに役立つ知識の勉強会をさせて頂きます。
ぜひ、お気軽にご参加ください。

詳細はこちら


非常に個人的な話ですが、先日、子どもが生まれました。

子どもが生まれて

非常に個人的な話ですが。
第一子なのですが、子どもってかわいいですね。
生命の神秘ですね。
生まれてすぐに母乳を飲もうとするんですね。
目も見えていないのに。すごいですね。
感動しますね。

何だかいろんな価値観が一気に変わりますね。
そういう中で、改めて、
「暖かい家を建てたいな」
と思いました。

子どもがハイハイしても暖かい家。
家族が団らんできる家。

こういうのって、子どもが生まれるまでは、正直あまり考えないことでした。
僕と妻の二人なら少々寒い家でも、まあ、どっちでも良いか、って。

そうは言えども、子どもは寒さに負けないよう、
スパルタに真冬でも外で遊ばせる教育方針で行こうと思っているのですが(笑)

子育て家族と暖かい床の家

教育方針は置いとくにして。
やっぱり家の中は暖かい方が良いです。
そりゃ、寒いよりは暖かい方が良いです。

本日は基礎断熱の現場の立ち合いに行きました。

基礎断熱とは、簡単に言うと、エコ住宅などで採用されている床下から暖かい工夫です。
基礎断熱では、床ではなく、その下の基礎の部分に断熱材を仕込んでいくんですね。
床下から暖かいので、床が温かいのですね。

上の写真の青い発泡スチロールのような断熱材。
これをただ敷くだけじゃなく、
間に隙間がないようにウレタンの断熱材を吹いたり、
気密性を上げるためにコーキングというボンドをつめるんですね。
結構地味な作業です。
しかも、家が完成すると見えないところです。
でも、こういう見えない細かい手間を惜しまないことこそが、暖かい家の秘訣なんです。

エルハウスのエコ住宅の詳細はこちら


床が温かいと、
赤ちゃんのハイハイもはかどりますし、
・地べたで腹筋しても暖かいですし、
・腕立て伏せをしても掌が温かいので筋トレもはかどるかもしれません。
・あとは、冷え性の奥さんも喜ぶかもしれません。
筋肉にも家族にも嬉しいですね。

別に、そんなに筋トレする予定もないんですけどね。
でも、男の人は年に数回、突然筋トレがしたくなる時期があるんですよね。
そんな時に床が温かいと嬉しいですね。

筋肉は冗談として、家族で暖かい家でのんびり過ごせると良いな、と。

子どもが生まれて、改めて暖かな家が欲しいなと思った今日この頃でした。

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